レーザーポインタの修理、スイッチ交換

カラスを追い払うのに役立っています
但し、カラスの場合グリーンビーム、波長532nmぐらいが丁度良いです
赤や青だと逃げません
これが時々点いたり点かなかったりするのです多分スイッチだろうと
交換してみました

本体はこんな感じです、交換後と別の同一品

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内部の基板が取り出せません、仕方無いのでスイッチの周囲に穴を
開けました、スイッチを取り除くとこんな感じです

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因みに、スイッチは四本脚にも拘わらず一箇所は未半田でした
抵抗とレギュレータICが確認出来ます、間違いなく一定電流か一定電圧を
制御していると思われます

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スイッチは一般的なタクトスイッチですあまり電流を流せないモノです
ま、いいかと思って似たようなスイッチを引っ張り出しました

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半田付けしました

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このままではカッコ悪いので熱収縮チューブで塞ぎます

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塞いだだけだとスイッチがONしっぱなしでしたのでボタン部分だけくり抜きます

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これで完成、ちゃんと点灯する様になりました
そもそもこのレーザーポインタはフリー・マーケットで四本購入したものの
まともに動いているのは二本だけ、寒くても暑くても暗くなりますなので

25℃ぐらいで丁度良い感じです、これで3/4本はまともに点灯するようになりました
カラスのゴミ漁りには効果覿面です、が、若いカラスは未だ学習して無いため
光を当てるとコッチへ寄ってきます。

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