私の事務所のレンタル・サーバーISPは so-net 時々変なメールが来る
同時アクセス可能数超過レポート
開いてみるとこんな内容だ↓
だからどーせいと言うのか・・・・自分のサーバーのアクセス超過は
自分で何とかしろよと言いたい、料金払ってんだから
www サーバーOSは Apach2.2 と判明、従ってログファイルは apache logって訳だ
と言う訳で FTP でログインして access.log をダウンロードしてみた
こんな感じで不審なアクセスが続いている
これが判って閉鎖したがスケジュール機能の掲示板が踏み台にされて
居たのだった、まぁ判って善かったが閉鎖した後、数ヶ月経由しても
今尚、401で弾かれているにもかかわらずやって来るのは相手は
ロボット徘徊だと思う
それはさておき ****.log ファイルを editor MIFES で読み出すとき
アクセス成功の 200 だけ読みたいというのが人情だ、従って 200だけ
ソートしたいと思って色々ネット検索してソフトウェアを探して居たら
Apache viewer 成るソフトウェアが在って、これだ、と思ってインストール
したのだが無料だと機能が限定的で使えないと判った
こんなもん Excel で読めないのかと捜したところ読めるんだよね
Excelの Query 成る機能を使えば出来る、私の office 2013 だと
インストールしたままでは Query は入っていない、なので
本家 Microsoftからダウンロード、無料
インストールして Excelを開くとツールバーに POWER QUERY が現れる
のでこれをクリック
データベースから をプルダウン↓
accessデータベースからクリック
全てのファイル
****.log を開く
区切り記号を スペース にする
一覧が現れる↓
全てのファイル
****.log を開く
区切り記号を スペース にする
一覧が現れる↓
めっちゃ見やすくなったがこのままではダメ、右下 編集 クリック↓
Excel に展開される
閉じて読み込む クリック
この時点でファイルとしてセーブ可能となる
場所を指定してセーブ
セーブされたファイルは ***.xlsx
閉じて読み込む クリック
この時点でファイルとしてセーブ可能となる
場所を指定してセーブ
セーブされたファイルは ***.xlsx
これらの作業に依って 200 / 401 / 301 などでソートが掛けられる
不審なIPは .htaccess でブロックする、これを続けて居たら敵も知恵
を働かせるのか他国の proxy を通してやって来る、何故か中国とロシア
が多い、日々コツコツとブロックして三ヶ月、やっと静かに成って来た
ただ、弊害もある「ホームページ視られないんだけど」というクレーム
矢鱈にブロック出来ない、或る程度IPの範囲を指定してきめ細やかに
管理しなければならない、って、あーー面倒だ。