PICマイコンの書き込みに今までは秋月のAKI-PIC2プログラマボード
の古いタイプで第二世代のものを使用していたのですがPC I/F がRS232なのと
新しいPIC型番は書き込めなくなってきて専らPickit2で書き込み
して来たのです。↓ (下の写真は最新型、これの前のタイプです)
の古いタイプで第二世代のものを使用していたのですがPC I/F がRS232なのと
新しいPIC型番は書き込めなくなってきて専らPickit2で書き込み
して来たのです。↓ (下の写真は最新型、これの前のタイプです)
然し乍ら、毎回ICソケットを用意するのにいい加減嫌気が差してきました、
なので秋月のPickit対応ICSP書き込みアダプターキットを購入、安いです
2000円ですからね、これで対応型式が拡大しました、後はパッケージに
依ってはZIFソケットではダメなので都度アダプターソケットが必要に
成ります、まぁ、それはそれ。↓
2000円ですからね、これで対応型式が拡大しました、後はパッケージに
依ってはZIFソケットではダメなので都度アダプターソケットが必要に
成ります、まぁ、それはそれ。↓
開封、半田付け開始。↓
コネクターは一列のものは逆接しやすいのでMOLEX併用です。↓
簡単な回路ですね。↓
ただ渡りがあるだけ。↓
はい、半田完了、洗浄完了。↓
Pickitはこんな感じで刺さります。↓
私は差し間違いしないためにMOLEXを併用します
なのでMOLEXは直付けしました。↓
電極が必要なので電池(1.5V x 3)を使います。↓
電池は電解コンデンサーの +/- を利用し接続。↓
ところがここでトラブル
MPLAB X-IPEがPICを認識しないのです、電圧値がドーノコーノ
言ってくるのです、暫くやり合って判りました原因は電解コンデンサー
言ってくるのです、暫くやり合って判りました原因は電解コンデンサー
これって電源のパスコンでは無いのです、何の為にあるのか?
なんでしょうね?
なのでこの配線は間違いです。↓
このように配線し直せばPICに電極が印加されます。↓