新しいフライパンを購入すると「古いフライパンって不燃ゴミ大丈夫?」
と言う素朴な疑問が湧いてくる、大田区の場合も 30cm 以下であれば
不燃ゴミで出すことが出来る。
だから購入する時、直径 30cm 以下を購入するのだが、ちょっとした
問題があるのだ、其れは、把手部分だ、把手は外れるから良い
のであれば問題無いが外れない場合、または外しても 30cm 以下に
成らない場合は知らんぷりして出して良いのか?
今回の場合は廃棄するフライパンは 28cm なので良さそうだが
把手を外しても最大で 32cm あるのだ、此の儘、不燃ゴミで出しても
持って行って呉れるだろうが、折角の機会なので
二つに割ってみた
左が購入したもの、右が廃棄するものだ ↓
先ず、必要な道具
・電ドラ
・キリ(今回は10φ)
・カナノコ
先ずは端っこの方から穴を開けていく
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キリを斜めにすると長穴に成ります
電ドラはトルクが足りないので途中でAC100Vのものに
変えました
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このくらい開ければ大丈夫後は楽勝です
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切り粉が出ます、危険なので目に入らない様に本当は
安全ゴーグルが欲しいですが、取り敢えず瞼を細めて
開けましょう
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床にも飛び散るし絨緞やカーペットの目地に入り込みます
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両隅にカナノコで切れ目を入れます
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これが問題の32cm ↓
アルミ素材がやや堅いので パキッ と割れます
エッジが立っていて危険なのでガムテープを貼りました
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此で安心して不燃ゴミで出せます
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机の上は切り粉だらけ、パンくずのヘラが便利ですよ
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カーペットはコロコロで取れました
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こんなに落ちていました
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割るとき、ゆっくりチカラを入れる様にして下さい
思いっきりチカラを入れると パキッ と行って突然の体重移動で
怪我をするかも知れません、様子を視乍らゆっくりがベスト。
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