神奈川県海老名市のフリー・マーケットで入手既に同型機は所有していて二台目と成ります、一台目は
もっと程度が良くほぼ完璧な状態ですが二台目は其れ成りに
劣化が起きています↓
スピーカーのメッシュ板に凹みが在りません
前の持ち主は丁寧に扱っていたと思います
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電池は9V(006P)です、当時のデバイスで単三2本の
3V駆動は結構ハードルが高かったからです
緑青錆出てきますね、今は綺麗にこそぎ落としてあります
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基板はいわゆる「ベーク材、紙エポ」大量生産向きの低コスト
当時は今のようなガラスエポは高価で量産には不向きでした
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画面中央に視えるオレンジ色の部品はゲルマニウムダイオード
富士電機のロゴが確認されます
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画面中央に視える銀色の部品はトランジスタ、左からEBCでしたね
当時は皆んなCAN-Typeでした、成長接合型トランジスタ
と云う種類も在りました、それはSONYの前身、東京通信工業
時代のトランジスタです、これがそうかは不明です
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段ボールに入れてストックします使うことは無い。
EOT